新しく購入したストーブも年数が経過するにつれ、汚れやススの影響で燃焼効率が落ち燃費が悪くなったり、点火が遅くなったり調子が悪くなったりと、故障やエラーの頻度が徐々に増えていきます。
この汚れやススを取り除きながら部品1つずつを細かく分解し、状態をチェックし、再度組み立てる作業を「ストーブ分解整備」(=オーバーホール)と呼びます。
いちたかガスワンでは分解整備のための自社整備工場を完備しており、お引取りから整備・納品まで一連の作業を全て自社で行っています。また、作業はストーブ整備のスペシャリスト・石油機器技術管理士の有資格者が行っており、そのため、安心・安全・低価格でお客さまのストーブを整備することができます。
『灯油の臭いが気になる』、『燃焼がおかしい』、『着火するときとしないときがある』など、
下記のような症状やエラーが出始めたら要注意です。
分解整備は本体を一度細かく分解して整備するので、
普段のお掃除では手の届かないところまで綺麗に清掃する事ができます。
具体的には、燃焼部のスス、内部の錆、ファンや送風機などに付着した埃の除去を行い、
ストーブ全体清掃後に燃焼テストを行って故障の有無を確認します。
分解に伴い、外したパッキンは安全上交換が必要となりますが、
その他の部品については故障や交換の必要が確認された時のみ交換となります。
こうした一連の作業を行うことによって、ストーブの燃焼効率が改善され、
また、冬季期間に運転させた際に故障する確率も低くなります
ストーブの形式により料金が異なりますので、下記料金例を参考にしてください。
※対応エリア内でも、一部対応できないエリアがございます。ご了承ください。
※対応エリア内でも、一部対応できないエリアがございます。ご了承ください。
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